わきがを治療するにはどうすれば良いのか

わきからの特有のにおいを放つわきがにお悩みの方も多いです。原因はさまざまあり、ひとつは遺伝子にあります。汗に含まれる有機物を分解する際ににおいを発するアポクリン腺の多さによるもので、両親がわきがであったりする場合、体質が似ていることも考えられるため、同じ症状を持っていることも多いと言われています。また、生活習慣や食生活から引き起こされることもあります。睡眠不足や疲労の蓄積があると、汗にアンモニアを多く含んだ状態になりにおいを発生します。偏った食生活や動物性脂質を多く摂取している方なども原因となります。遺伝子を持つ方でも、生活習慣や食生活を正すことから対策をとっていくことも大切です。また日ごろからわきのケアをしっかりと行うことで、極力においを抑えることができるので、できるところから始めてみるとよいです。

わきがは手術治療じゃなくてもある程度対策可能

わきがのにおいには個人差があり、本人が気にしていて治療したいと思うことが治療の目安になります。治療は美容外科などでおこなっており、自費治療ではボツリヌス製剤注射があります。また皮膚や汗腺を切除する手術などもありますが、どれも高額だったり、傷が残ったりとデメリットもあります。なんとか自力で治したいという方にもおすすめの方法がいくつかあります。まずはこまめに汗を拭くことです。においは雑菌の繁殖過程で発生するため、汗をかいたらすぐに拭き取れば雑菌が繁殖せずにおいを防ぐことができます。汗の量を抑えられる制汗剤もおすすめです。スプレーやクリーム、ジェルなどがあり、自分に合ったものを見つけてみましょう。選ぶポイントとしては、制汗作用、殺菌作用はもちろん、継続して使えるコストパフォーマンスや持ち運びしやすいサイズ感も基準とするとよいです。

わきがの対策、簡単に出来る方法があります

わきがにお悩みの方が陥りがちな対策法として、「やりすぎ」があります。汗とにおいを気にしすぎることによる制汗剤の塗りすぎ、清潔を保とうとしすぎることによる洗いすぎもかえって逆効果になることも覚えておきましょう。皮膚の状態を正常にし、常在菌バランスを保つことが大切です。においを気にしすぎるのもストレスとなってしまいよくありません。におい対策として最も有効なのは、汗を拭くことと衣類臭ケアです。衣類用の抗菌消臭剤を使用し、こまめに洗濯すれば、他人に気づかれるようなにおいは対策できます。制汗剤のように肌に直接塗るものではなく、衣類に吹きかけるスプレータイプなら、毎日のにおいケアとしてもシンプルで使いやすいです。汗をかきやすい人はこまめに着替えるのもおすすめです。またわきの毛はにおいが蓄積しやすい状態になりやすいので処理しておくことが望ましいです。